劇場版 弱虫ペダル+舞台挨拶
ありがたいことにチーム総北の舞台挨拶のチケットが取れたので、小雨の降る中ららぽーと船橋に行ってまいりました。
鳥さんが出てるから~という単純な理由で見始めたアニメの弱虫ペダルでどっぷりハマり、すぐ原作も全巻読んでしまった大好きな作品です。
ちなみに鳥さんから入った弱虫ペダルですが、好きなキャラは新開隼人です。一目惚れでした。仕留められました。バキュン
映画の内容は割愛しますが、見たかったシーンがたっぷり詰まっていて、涙あり笑いありでとても最高でした。
あれだけ宣伝されていた熊本台一高校の影が薄かったことが残念だったり、大好きな作品だからこそ思うことはあったりもしましたが、それでもとっても良かったです。
舞台挨拶では山下くんの涙に一緒に泣きました。山下くんにとってこの作品がどれだけ大事なのか伝わってきました。ありがとうございます。
こっから下は愚痴なので見たい方だけ。
今回は映画の後に舞台挨拶だったのですが、エンドロール後に入ってくるお客さんの多いこと多いこと。弱虫ペダルに限ったことではなく、他の舞台挨拶でもこの光景はよく見ます。きっと色んな事情があるんだと思いますが、あまり気持ちのいいものではなくて。
あと、映画館から出るときに前にいた女性2人が映画の感想を話してたのですが、マイナスな感想だったのが聞いてて辛くて。聞き耳を立ててたわけじゃなくて、声のボリュームが大きくて耳に入ってきちゃったんです。
感想は人それぞれなので、マイナスな意見があることは全く否定しないのですが、映画+舞台挨拶終わりで幸せほくほく//////だったときには聞くのが辛かったなーと。