平凡だけどちょっとだけ楽しい日々

好きなことを好きなだけ。

小野賢章がゆく 旅友の発売イベントに参加してきたお話

旅友とは?

 

 小野賢章がゆく 旅友” 公式。小野賢章が仲の良い声優仲間や俳優仲間を連れて、行ったことのない町や気になる場所を訪れる気ままなぶらり旅。

 

 

第六段のゲストが細谷佳正さんでした。

  

 

 

 DVDを買って、賢章くんとほそやんが出るイベントに申し込んだところ、ありがたいことに当選ハガキをいただいたので参加してきました。

 

 

イベントのレポはすでに色んなサイトにあがっているので、わたしはそれ以外の当日の様子、個人的なことを書いていきたいと思います。

www.pashplus.jp

 

 

お邪魔したのは2回目の回です。

f:id:kazuxfmb:20180228115008j:plain

わたしの行きつけのアニメイトは別の店舗なので、池袋本店には滅多に行かないんですけど、日曜の池袋本店ってほんと地獄。用事がなかったら絶対に行きたくない。

今回もイベント会場が9階だったのでエレベーターで行こうと思ったら、相変わらずエレベータに乗るのですら長蛇の列!びっくりの待ち時間!列の横も階段で登る人、階段で降りてきた人でごった返しててカオス。

体力がミジンコ並なので階段がものすごい苦手だから、すぐエレベーター・エスカレーターを使っちゃうんですけど、都心って土地が広くないからか縦に長い建物が多くて生きるのしんどい。薬局が3階建てとかになってると地元に帰ってから買おう(´・ω・`)ってなっちゃう。

 

エレベーターで上がったところ、すでに沢山の人が階段の手すりに沿って並んでいました。最後尾を目指して階段を下る、下る、下る。結局3階まで下りたかな。そこで本人確認が行われるのをずっと待機したんですが、イベントで並んでいる人、階段を登る人、階段を下りる人でごったがえして、階段も結構なカオス。

その混雑した中、スタッフさんによる本人確認が行われ、さらにイベントの中で使うのか、お二人への質問用紙 with 鉛筆が回ってきました。立ちっぱなしで書くのは大変なうえに間違えちゃってぐしゃぐしゃーって消したりして、すんごい汚いことになってしょんぼり(´・ω・`)まあ、読まれるわけもないからいいんですけど。

 

池袋本店での発売イベントには初参加だったんですが、列が進み始めるとあんなに一気に階段登らされるんですね!?イベント会場の9階までほぼノンストップで登らされて、平然な顔しつつも心臓壊れるかと思うくらい辛かったし、席に座ってからも汗が止まらなくてずっと拭き拭きしてて散々でした(´・ω:;.:...

 

今回のイベントはわたしにしては珍しく席が良くて、2列目でした。だからファンの方達の様子があまり見られなかったんですけど、1列目や同じ2列目の人達がすんごい若い人達ばかりでババア居づらかった(突然の本音)

2列目にこんな奴がいて「申し訳ねぇ…申し訳ねぇ…(びくびく)」って思ってました。声優さんのイベントって出演者や作品によってファンの方の年齢層が全然違うんですけど、今回は若い人が多かったかなと。前日のフェロ☆メンの年齢層が恋しくなった。

 

割とずっと申し訳ねぇ…って意味で心臓がバクバクしてたんですけど、始まってしまえばそんなこと忘れるくらい楽しかったです。

 

以前Anime Japanのステージで1列目で憲章くんを拝ませてもらったときも思ったんですけど、憲章くんって客席をよく見てくれますよね。「あ、こっちの方見てくれてる?」じゃなくて、「あー!!!!こっちの方見てるー!!!!」な感じ(IQ3)

あれって嬉しいんですよね。目が合った!?っていう勘違いだけで2日間は確実に幸せに生きられる。

 

ほそやんはあまり客席を見ないのですが、ほそクラ的には一生懸命お話してくれてる(たぶん周りをゆっくり見渡す余裕があまりない)のを見てるだけで「可愛いなぁ~ふふふ//////」ってなるのでまったく問題ないです!!今日はあまり汗をかいていませんでした。

 

今回個人的なことですが、ちょっとした事件が起こりまして。

なんと!!並んでる時に書いた質問が読まれたんです!!

しかもほそやんに!!

 

こんなことってあるんですね・・・。今まで会場で抽選で当たる物とか、ライブで投げられるサインボールや色紙とは無縁で生きてきたので、質問を読み始めて「あ!わたしのだ!」と思った瞬間から心臓爆発しそうでした。きったない字で、しかもぐしゃぐしゃーって消したりしてたので読みにくそうなほそやんに心の中でごめんなさいしました。

こういう質問とかのやつって、よくその質問をした人を「●●さんどこですか~?」とかって探したりするじゃないですか。今回それはなかったんですよね。一応名前を書く欄もあったんですが、名前も呼ばれず。きっと呼ばれてたらパニックになってたと思うので呼ばれなくてよかったかな。

 

わたしの質問は「わたしは47都道府県すべてを訪れることを目標としています。お二人が今1番行きたいところはどこですか?」というものでした。

ちなみに全国制覇を目標にしたのは、以前追っかけいたアーティストのライブを遠征することが多くて、行ったことないところに行くのが楽しかったのと、行ったことあるところが増えるのにすごい満足感を覚えて。今は遠征していないので、新しいところに行くことがなくなってしまったけれど、死ぬまでには全国制覇したいと思っています。

 

上記質問への回答は憲章くんが「鳥取砂丘)」でほそやんは「青森」でした。どうでもいいことですが、わたしも次に行きたいところは鳥取砂丘か青森だったのでめちゃくちゃ嬉しくなりました。青森は青池に行きたいんですよね。

 

今回旅友では岩手県を訪れて川柳を詠んだり、和紙を作ったりしていたんですが、なんとその俳句(手書き)と和紙が当たる抽選会が行われまして。

 


「小野賢章がゆく 旅友 第六弾〜ゲスト:細谷佳正篇〜」コメント&最速チラ見せ

 

イベント当日にも1句詠んでたので、プレゼントは計6点の大盤振る舞い。

6/200の確率+今日のわたしはついている=当たるかもしれない

と思ったんですけど、まあ、世の中そんなに甘くないですよね。当たらず。

 

発売イベントなのでそんなに時間は長くなかったですが、内容が濃かったのでとても楽しくて満足でした。憲章くんとほそやんはいいコンビですね。2人とも可愛い////

 

 

 

最後に、前回のブログの続きにもなりますが、今年はイベントに参戦するときはお手紙を書く!ということを目標にしたですけど、これまでお手紙に無縁だったわたしはこういうイベントにもプレゼントBOXが用意されてるのかも分からず、散々迷った結果「ないだろ!」という結論にいきつき、お手紙は持っていかなったんですが、プレゼントBOXありましたんぐ。お手紙初心者敗北。

でもぶっちゃけますと、フェロ☆メンの時に思ってた以上になかった自分のセンスにガックリしてしまって、「お洒落なお手紙を用意するぞ!」という意欲がバッキバキにおられたんですよね(っ ´-` c)

 

ぷりーず…せんす…