オトメイトパーティー2018に行ってきた話
今年もオトメイトパーティーに参加してきました。
今回もチケットはプレミアム会員枠で確保できました。プレミアム会員は「オトメイトクラブ会員(年会費:4500円)」かつ「オトメイトモバイル(月額:400円)」の人となり、いやらしい言い方をすると年間9300円をオトメイトへ納税している人のことです。
オトメイトモバイル、控えめに言ってくそつまんないのでどうにかしてほしい。
今回も席は20列後半でした。オトパでは1階最後尾付近になることが多かったので、20なん列とかくると「お!いい席!」と思ってしまう。ただ、今回は端の方だったのでそこだけがちょっと心配でした。
当日は開場時間(17時半)くらいに到着しようと思いながらのらりくらりと準備して出発したんですが、メガネを忘れていることに駅のホームで気付いて真っ青に。コンタクトは装着済みだったんですが、度が合ってないのか見え方がイマイチでして。あまりにステージが見えにくければメガネに変更しようと思ってたのに。家まで取りに帰る???とも思ったんですが、そうすると開演に間に合わないので「間に合わないくらいなら見えなくてもいっか~(鼻ほじ)」と電車に乗り込んだのでした。
出掛ける前にバタバタと準備してダッシュで家を出る性格をどうにかしたい。
そんなこんなで開場時間に到着したわたしはそのまま入場。最近はほんと早い入場に命かけてます。夏は特に汗ひくのに時間かかるから開場と同時に入場したい。
入場後はフラスタをバッシャバシャと撮影。どうでもいいんですけど、いや、どうでもよくないから言うんですけど、フラスタ前で長時間話し込んでる人達って迷惑すぎる~~~~~~。しかもそれフラスタ前で話さなくていい内容~~~~~~。その後ろで写真を撮りたい勢が静かに、そして圧をかけながらどいてくれるのを待っていても気付かない~~~~~~。声かければいいんでしょうけど、あえて無言で待ってしまう。
このフラスタ素敵。アヤトが花束持ってる。
ファンの皆さんのフラスタはセンスの塊ですよね。わたしはアイデアが皆無の人間なので尊敬します。
フラスタの撮影が終わった後はそのまま席についたんですが、端から何番目の席でもとっても見やすかったです。やっぱ椅子が横一直線ではなく弧を描くように並んでるだけで、ああも見えやすいんですね。
着席してからは混雑時恒例のケータイがうまく電波をつかめなくて何にもできなかったので、スクリーンに流れるオトメイト作品の映像を見たり、ちょっとお化粧を直したり、汗をふいたり。なんだかんだで開演時間まであっという間です。
今回わたしは9月9日 夜の部に参加してきたんですが、お目当てはもちのろんで「薄桜鬼」です。今回は「薄桜鬼 真改」での参加だったのでオトパ初参加のタイトルです。
風間役の津田さんがお着物?を着ていて登場時に客席から悲鳴があがりました。
— 津田健次郎 (@tsuda_ken) September 9, 2018
薄桜鬼 真改の生アフレコは風間を中心としたコントのような感じでした。風間がネタにされるのって最近はダチョウ倶楽部さんのどうぞどうぞ!くらいのいつものアレになってるような気がしますが、一部の人の地雷になっていないかちょっとハラハラする。わたしはネタとして楽しんでますけどね。
さて、他の参加タイトルは、まずCode:Realize ~創世の姫君~
コドリアは無印が発売した当初から気になっている作品。いつかプレイしたい作品のひとつ。
コドリアはキャストの皆さんも言っていましたが、オトパには主要キャラ5人全員でいつも参加されています。いいことだ~。
今回も前野さんがルパンみたいな格好をされていたので、これまた登場時には客席が大絶叫。かっこよかった。
夜の部「Code:Realize」後♪
— 平川大輔official (@DH_official__) September 9, 2018
コドリアは今年も一味勢揃いでした! pic.twitter.com/41rtQUg6yu
コドリアの生アフレコはYES、NOの診断形式になっていて診断するのに夢中になってしまいました。診断なんて新しくていい試みだなーと思いました(小学生の感想)ちなみにわたしの診断結果はあのわんこでしたよ。
次は白と黒のアリス。略してろろアリ。
梅ちゃんおかえりーーーー!!!!
復帰後初のイベントだそうで。思ってたより元気で安心しました。まあ、コンタクトのせいではっきりとお顔見えませんでしたけど。でも元気でした。あと、梅ちゃんとだーますは相変わらずかっこよくて目にいい刺激でした。
生アフレコはろろアリの世界観を知らなかったので最初は分かるか不安だったけど、初心者にも分かりやすいストーリーになっていて、黒と白ってそういう風に分かれてるのねっていうのも知れました。あと興津さんが演じるジャックがめちゃくちゃいいキャラしてた。
次は真紅の焔 真田忍法帳
結構新しい作品ですよね。オトパで発表されたときのこと覚えてますもん。乙女ゲーで諏訪部さんが主役?ってあるようでなかったなと思った記憶が。
杉田さんが杉田さんなりに色々考えて選んだ服装で登場してくれたんですが、真紅の焔に関してはツイッターに全員の写真がうぷされていないし、杉田さんもイベント後に自分の写真をうぷする人じゃないので見れなくて残念。ちゃんと見たかった、コンタクトで(略)
生アフレコは他の作品とは違い、かなり真面目な内容でうっかり泣いてしまいそうでした。
なんとなく、オトパの朗読劇はコメディ調のお話が多いイメージなのですが、昨日のイベントで披露した『真紅の焔 真田忍法帳』はめっちゃシリアス路線。前週一緒に博多座の舞台に立った面子が二人もいましたし、良い緊張感だったなぁ。
— 諏訪部順一 Junichi Suwabe (@MY_MURMUR) September 10, 2018
バラエティコーナーはお菓子で作品を作ってお客さんが拍手でどちらがよかったか選ぶというものでした。自分がいいと思う方に素直に拍手しましたが、心の中では「鳥海チームが負けますように」とずっと思ってましたよ。負けた方がやるメロきゅんワード(甘いセリフ)のために。
そしてありがとうございます、鳥海チーム負けでございました。
今回メロきゅんワードをやることになった鳥海チームのメンバーは、鳥海浩輔・保志総一朗・興津和幸・平川大輔・津田健次郎・梅原裕一郎・鈴村健一(敬称略)でした。個人的にメンツ激熱。
メロきゅんワードが入った箱が運ばれてきた瞬間お題を引いて真っ先に並ぶ平川さんめちゃんこ可愛かったです。オトパ恒例のお題を素早く引いてダッシュで並ぶの好きです。オトパ初参加の梅ちゃんとぱっぴぃはゆっくりと選んで並んでました。結局オトパの先輩陣の洗礼でぱっぴぃがトリにされてましたけど。
メロきゅんワードが終わった後にすっきりとした表情でよっしゃー!と言うまえぬやガッツポーズをする鈴も可愛かったですが、平川さんとかの終わった組がメロきゅんワードが書かれた紙を見せ合いながらキャッキャしてるのも可愛かったです。
オトパのバラエティコーナー大好きだなぁ。
ちなみにバラエティコーナー恒例のVTR出演はしもんぬでした。こちらも可愛かった。
今回も公演中、公演終了後に新作の発表がありました。1番盛り上がったのはやっぱりヒプマイのリズムゲームが発表された瞬間じゃないでしょうか。わたしなんてヒプマイがオトメイトだってこと自体をすっかり忘れてたんで、映像流れた瞬間「え?え?なんでヒプマイ?」ってなってましたけど。
#ヒプマイ ゲーム化決定‼️not焦って
— ヒプノシスマイク-D.R.B-公式(ヒプマイ) (@hypnosismic) September 9, 2018
だからリリースは来年 括弧予定
告知PVもかっこつけ系🕺🏼
ちなみにリズムゲームだって🎼
練習がてら待ってる日々もビートを刻め🥁👏🥁👏
対応端末は iOS/Android📱
参入障壁低めじゃんチョロい〜🎣https://t.co/KZNNTpur6y#ヒプノシスマイク #オトパ2018 pic.twitter.com/T1fWiW3LU0
平成最後のオトパも最高に楽しかったです。円盤買います。来年もお邪魔させてください。
と、楽しかった思い出で終わりたいんですが、2つほど愚痴。
近くの席にキンブレ、ルミカライト系ではない光棒を持った人がいて。しかも光り方が点滅なんですよ。隣や後ろの人たち可哀想だった。
スタッフの人たち注意してくれないかなってずっと思ってたけど注意されなくて。一応、あとでサイトを確認したけど光り物の制限に関する記載は特になかったんですよね。だから違反というわけではないかもしれないけど、なんだかなって感じ。ただ、最初の方はビカビカさせてたけど、オープニングトークが終わって生アフレコが始まってからは消してたし、それからはLIVEのときだけビカビカさせてたからまだ良かったなと。生アフレコ中やバラエティコーナー中もビカビカされてたらどうしようかとずっと思ってたので。
もう1つは近くに公演中ずーーーっと喋ってる2人組がいたのが辛かった。時折話し声や笑い声が聞こえてきてマナーの悪さにがっかりしました。そんなにひとつひとつに感想を言い合いたいなら家で円盤でも観ててくれ。
とりあえず彼女たちを反面教師にして、わたしはもっと周りに気を配れる人になろうと思いました!!!!!ちゃんちゃん。