KING OF PRISM by PrettyRhythm in 新宿バルト9
新宿バルト9で238日間にも渡って上映され続けてきたキンプリがとうとう最終日を迎えたのですが、運良く座席をもぎ取ったので、お邪魔してきました。
上映が終わったあとにこれまでを振り返る映像が流れたときは大号泣したし、菱田監督がサプライズで登場したのにはびっくりしました。
バルト9のスタッフさんからの感謝の言葉、ファンからのたくさんのありがとう。最後のこの場所に居れて本当によかったと思いました。
せっかくなのでわたしとキンプリについて振り返ってみたいと思います。
初めてキンプリという言葉を見たのはツイッターでした。
ぼやーっとした記憶ですが、まえぬのことが好きなフォロワーさんがキンプリを観に行ったとかなんとかツイートしてた気がします。この時点ではキンプリが何かも知らなかったので、気にもとめてなかったんですよね。
そのあと徐々にツイッターでキンプリが話題なり、RTでレポ漫画やイラストが流れてくるたび、「キンプリ?」「キンプリって何?」とめちゃくちゃ気になるようになり。わたし基本的に流行りに弱いんです。流行りには乗りたいタイプなんです。
そこからちょっと調べて「キンプリとはアニメらしい」「初見でも大丈夫らしい」との情報だけで、初めて観に行ったのが3月?でした。ちなみに通常上映。
そのときの感想は「意味が分からない」でした。
本当に意味が分からなかったんです!!話の内容も分からなかったし、なんなら何故この作品が人気なのかも分からなかったんです。
ちょっとショックでした・・・観終わったら「わたしもキンプリ観たよ!超面白かったよ!キンプリはいいぞ!」って流行りに乗れたドヤ顔でツイートするつもりだったんです。でも、できなかった。
わたしには合わなかったのかな(´・ω・`)と思いながらも、帰りの電車の中ではひたすらキンプリでggってました。そこで初めてプリリズ(この時点で未視聴)というアニメのスピンオフであることを知り、各キャラの詳細も知ったのですが、この日は1日中キンプリのことを考えて、ずーっとggってました。
今思えばこの時点でハマってたんだろうなぁ。
その後、ggった内容で少しキンプリを知った気になって、「もう1回観てみよう!」と思ってすぐに通常上演2回目を観に行きました。さらに勢いで同じ日に初の応援上映も観たんですが、初めての応援上映は衝撃以外のなにものでもありませんでした。
- 予告、CMから本番
印象に残ってるのは「好きになるその瞬間を。~告白実行委員会~」で告白する子を「がんばれー!!!!」って応援して、告白した後は「FUUUUU↑↑」って盛り上がったことと、「セブンイレブンのCM」でノリノリで緑と赤のキンブレを振ったことですかね。「ずっとゆめ~をみて~」でキンブレを振る日が来るなんて誰が予想したでしょうか。 - ありがとうございます!
会社の名前も全力で叫びます。「タカラトミーアーツゥゥゥゥ!!!!!!」 - わたしは人気声優
アフレコシーンは公式動画やニュースで取り上げられまくってるので、キンプリ未視聴でも知っている人がいるかと思いますが、顔がぼやかされてる女の子が出てきたかと思ったら、突然現れる字幕。そして一気にヒロインになるわたし達。「あ~~~ん♡」 - キンブレの色変え芸
コウジ→紫、ヒロ→水色、カヅキ→緑、その他のキャラにもイメージカラーがあって、出番のときにキンブレをその色にするんですが、色変えの頻度がハンパないのに綺麗に揃っている色。 - 格↑↑
法月仁が「大事なのは格↑↑」で人差し指を上に向けるのですが、それに合わせて観客もキンブレを上にあげ、「彼は小物です↓↓」で人差し指を下に向けたときはキンブレも下にさげる。この時の一体感と動きの機敏さはすごい。漫画本だったら「ザッ!!」っていう効果音が描かれてる、絶対。 - いーじーどぅだん!!
話題になりまくったカヅキとアレクのバトル曲がEZ DO DANCE(TRF)なんですよね。聞いたことある曲が流れたときの安心感。初見からノレる嬉しさ。プライスレス。 - 登場人物のひとり
映画の中でオバレがステージから去り、ファンがショックで泣いているシーンがあるのですが、そのとき映画館のわたし達も泣く。というか、泣く演技をする。「ひっく…ひっく…」「えーん…」様々な泣き声が聞こえてきます。また、このシーンではライブ会場内が真っ暗になっているので、映画館のわたし達もキンブレを下げる or 消すんですが、この映像と一体化してるのが大好きだったり。
わたしこういう一体感に弱いんですよ。今まで色んなアーティストやアイドルのライブに行ってきましたが、決まったコール、動きとかがバチッと決まる瞬間が大好きなんです。応援上映1回目のときは何ひとつ出来なくて、途中からはキンブレを振るのすらやめたのですが、次回はもっと出来るようになりたい!!と意欲満々。まだ観に行く気満々。
こうやって3回目が終わった時点でようやくわたしはプリティーリズム・レインボーライブを観始めるのでした。プリリズを観なくてもキンプリは面白いと言われてるけど、やっぱり観た方が面白いと思うし、何より観てないことが失礼な気がしてきたんです。
元々女児アニメが嫌いじゃないわたしがプリリズを観終わるまでに日にちはかかりませんでした。プリリズ面白いです!!プリリズはいいぞ!!です。女の子のキャラクターがみんな可愛いし(わたしは特にあんちゃんとおとは♡)、曲もプリズムショーも最高なんです!
あと知らない事実がいっぱいあります!
コウジに彼女がいたとか、コウジが飛んでたジャンプは彼女のジャンプとか!!コウジ!!コウジ!!コウジ!!
キンプリではコウジ推しです。こういと大好き。
プリリズを完走してから観に行ったキンプリ(応援上映)は最高以外のなにものでもなかったです。プリリズ未視聴よりも100億倍楽しかったです。
キンプリの前半~中盤って割とプリリズの振り返りが多いんですよね。初見ではここが話が飛び飛びのように感じてしまって、脳内が迷子になってキョトンだったのですが、プリリズを知ってると逆に「あぁ~!ここ!」ってすっごく楽しいんですよね。
また、プリリズ視聴後はFlavorの悲しみが増しました。なんて切ない。そこからのコウジの旅立ちなんて涙なしでは見れません。プリリズ視聴後からはここのシーンで毎回泣いていました。
キンプリは確かに初見でも観れる作品だと思います。だけど、わたしはプリリズ視聴後の方が絶対に楽しいと思っています。何回か目にした「キンプリついていけなかった・・・」という感想を抱いてる人に声を大にして言いたい。プリリズを観てください!と。
最後に・・・。
応援上映は本当に楽しくて、楽しいからこそ何回も通いました。ただ、やっぱり一時期ヤジがあったのも事実です。でもヤジを飛ばしている人は嫌な雰囲気にしてやろう!と思ってる感じじゃなかったんですよね、わたしが参加した回にいた人は。こういったら面白いだろ!という感じで言ってる風でした。結果、スベってたのですが。悪意あるヤジは論外ですが、不快って人それぞれのでなかなか難しいですね。
あと、上映日数が長くなればなるほど、声出すシーン・内容が固定化されてくんですよね。それを楽しい!と思ってもらえると嬉しいのですが(わたしが言える立場じゃないですが)、「ついていけない」と初見さんバイバイにならないといいなーと思ったり。
おっと。
暗くなってしまいましたね。気を取り直して最後はみんなでせーの!!
\ キンプリはいいぞ! /
※無理やりの〆。
Shining Dream Festa
先日までラフォーレで開催していたシャニフェスへ8月9日にお邪魔してきました。
まずは入口。
あの有名なラフォーレ原宿の入口にプリンス達って
そりゃ「うたプリは現実」って言いますわよ。
この入口をくぐり抜け、6階にあるラフォーレミュージアムに向かいます。
6階から番号順で階段に並ぶんですが、わたしは番号が遅い方だったので2、3階ほど下ったところに並ぶ感じでした。列は結構長い印象です。
開場してからは意外とぐいぐい進んだのですが、入口にあるものを撮りたいファンが立ち止まってちょっと渋滞。スタッフによる「ここは帰りにも撮れますので進んでくださいー!!」という誘導の元、前へ前へ。
※この写真も帰りに撮りました。
中に入ると2人くらいが並んで歩けるほどの通路が続いており、シャニフェスに対する倉花先生や丸山敬太さんのお言葉が掲示されていたり、丸山敬太さんのデザイン原画が飾ってありました。
1つ1つゆっくり見たかったのですが立ち止まれなかったので、後ろ髪を引かれながら先へ進みます。
が、途中で列が止まりました。次のゾーンが丸山敬太さんのインタビュー映像上映だったので前の組が終わるまで列は進みません。横に飾ってあるデザイン原画が見放題です。ただ、全部をゆっくり見たかったなーと(´・ω・`)
結構長い時間同じ場所にとどまったあと、インタビュー映像上映の場所へ移動すると、背もたれのない長椅子とその上にうたプリのヘッドフォンが!
えぇ、わたしもセシルちゃんを買いましたよ。
ヘッドフォン派じゃないので家にずっと飾ってますが。
ちなみにこの日わたしが装着したのはカミュさんでした♡
そのカミュさんを装着してスクリーンに流れるインタビュー映像を見たんですが、思ってた以上に丸山敬太さんがプリンス達のことを研究されてたこと、それぞれの特徴を活かしてデザインされてたこと、本当に細部まで凝っていることなどが見れて思わず涙しそうでした。
あとすごく印象に残っているシーンがあって。丸山敬太さんが映像の中で衣装を着ているレンくんのズボンパンツをくっと上にあげるんですけど、それがとてもリアルで「あ、レンくんいる」って本気で思いました。てか、いるんですけど!(強調)
とっても素敵な映像だったので来れなかった人達のために有料でいいから後日なんらかの形で提供してほしい(´;ω;`)
上映会場を後にすると、噂のステージゾーンです。衣装の展示、くまの展示、デイドリとナイドリの曲とMVが流れてる、プリンスのパネルが設置してある・・・と盛り沢山な空間でした。
ちなみにここは時間制限がなかったので延々といれました。
まずはくまー!
可愛い!
可愛い!!
可愛いいい!!!!!(絶叫)
愛島兄弟は絶対買いますので。よろしくお願いします。
音也くまにキャップがちょこんと乗ってるの可愛いな。
次は衣装。
全員集合 - 後ろに愛島兄弟を添えて。 -
衣装はこんな感じで並んでました。
全員分載せると枚数多すぎ事件なので、愛島兄弟だけを。
愛島セシル
前からと後ろから
横からと靴
一十木音也
前からと後ろから
下半身と靴
そしてフォトスポット!
(公式HPにフォトスポットと書いてあるんですが、パネルって書かない優しさが嬉しかったです)
このセシルちゃん、ここ最近で1番好きです。めちゃくちゃ気に入ってます。
あと♡音也もあざとくて好きです。
さて、ここの空間を抜けると物販コーナーです。
欲しい!!!!と思うグッズがなかったので買わない予定だったんですが、イベントとかってテンション上がっちゃってだめですよねー。グッズというよりも、お買い上げ2000円ごとにくれるカードが欲しくなっちゃったんですよね。
イベントの想い出になるといいなって、1枚1枚たくさん気持ちを込めて書いたんだ! pic.twitter.com/Fo2oZjgDGz
— 一十木 音也 (@Otoya_I_SH) 2016年8月8日
このカードが!!!!
さらに大当たり券を引くと直筆サイン入りのTシャツが当たるんですよ!!!!
みんなで心を込めて書きました。かっこよく書けたと思います! pic.twitter.com/g4kjxvHGjB
— 愛島 セシル (@Cecil_A_SH) 2016年8月21日
このTシャツが!!!!
・・・バンダナ2枚(計2000円)を買ってカードを1枚貰いました。
えぇ、もちろん大当たりでもなかったし、サイン入りでもなかったですよ。
これが現実ですよ。1枚で当たるとかそんな運は持ち合わせてないですよ。
解散。
ちなみにカミュのカードだったので、お外のプリンセスマーケット(ファンが交換でたむろってる迷惑な場所)でセシルに交換してもらいました。
あ、文章の流れでラフォーレ原宿出ちゃいましたが、物販コーナーの後はメッセージコーナーがありました。
嶺二がこんなこと言ってたやつですね。
イベントに来てくれたみんなが残してくれたメッセージは、いま現物がここにあるんだ!スタッフさんが保管していたものを、まとめて施設に持って来てくれたんだよ。データで見ててもワクワクしたけど、実物はもっと気持ちが伝わってくるね☆
— 寿 嶺二 (@Reiji_K_SH) 2016年8月21日
そして入口に戻ってきました。プリンス達が再度お迎えです。
お顔にスポットライトがあてられているので撮影するとお顔がピカー!
書くタイミングを逃しちゃったのですが、開場内ではプリンス達の撮りおろしメッセージとデイドリ・ナイドリの曲が流れてました。曲には合いの手が入ってて楽しかったです♪
うたプリは毎年夏に「うたの☆プリンスさまっ♪ サマーキャンペーン」略して「プリサマ」を行っていて、それが今年はシャニフェスになったんですが、ツイッターと連動しててとても楽しかったです。
そうです、わたしがキャラソン大好きおじさんです
音楽を聴くことが昔から大好きで、キャラソンむちゃくちゃ聴きます。
CDは買ったり、TSUTAYAで借りたり、iPhoneを使い始めてからはiTunesで買ったり色々。
最近買ったのはこちら。防衛部(二期)の煙ちゃんと熱史のキャラソン。
わたし約1年前から西山宏太朗を推してるんですけどね(小声)
このぐるぐる大変EVERYDAY!!むちゃくちゃ可愛いですよ///////
ライブで合いの手入れたくなる~~~!!
煙ちゃんの風呂は究極極楽施設!!はめっちゃクセになる曲です。
ちょこっと聴いただけで「あ、買おう」って思いました。
あとSideMのNever end 「Opus」も買いました。
この曲は試聴を聴いたときに一目惚れならぬ、一聴き惚れしたんです。
イントロのピアノの旋律、歌詞、メロ、すべてが完璧でした。
今でこそSideMのゲームもやってますが、SideMへの入りはゲームからではなかったんです。
TLにたまたま流れてきたこの動画がきっかけでした。
THE IDOLM@STER SideM 1st STAGE 〜ST@RTING!〜 LIVE Blu-ray ダイジェスト映像
TLでは梅ちゃんの王子っぷりで賑わってて、「どれどれ…」と見始めたんですが一気に引き込まれてしまいました。
まず、S.E.Mの曲がどストライクだったんです。
そしてJupiterが歌って踊っていることに衝撃を受けたんです。
SideMがどんなものであるかはなんとなく分かってたし、ゲームは未プレイですがアイマスのアニメは全部観てるし、Jupiterに何があったのかも知っていました。
この動画を観てからはしばらくこの動画のこと、そして曲のことばっかり考えてたし、1週間以内にはキャラソンを全部揃えたんですよね。
今でもS.E.Mの曲が1番好きです//////
でもそんなS.E.Mの曲を聴いたときと同じくらいの衝撃を受けたのが、このNever end 「Opus」です。ぜひ聴いてみてください。
DAY DREAMとNIGHT DREAM
Shining Dream CDが届きました!
特典はセシルちゃんにしたのでキャラアニ様で購入です。
初回限定盤がLPサイズというのは知ってたけど手元に届いてみるとやはりでかい!
お母さんがレコードを今でも大事に持ってるのでLPサイズには馴染みがあるわたし。
特典のカードにはメッセージが入っていて、セシルちゃんはこちらです(✿╹◡╹)
相変わらず字が可愛い////// あとこのイラスト好きです。
デイドリはラスサビの蘭丸の「わかるよぉぉぉ」が最高です。
シャニドリの蘭丸のイラストもめっちゃ好みです。
えぇ、わたし蘭丸に弱いんです。
うたの☆プリンスさまっ♪Shining Dream CD PV DAY DREAM
ナイドリはイントロからとても好み。
わたし短調の曲が昔から大好きなんですよね。
うたの☆プリンスさまっ♪Shining Dream CD PV NIGHT DREAM
今回も素敵な曲をありがとうございました。
オトメイトパーティ2016に行ってきたという話
オトメイトパーティ、略してオトパが大好きです。
リジェフェスより好きです。
毎年薄桜鬼の回を狙って行っています。
2014年:オトモバ枠で当選
2015年:落選者がとっても少ない中、オトモバ枠を落選して激凹み
ただし、ツイッタで譲ってもらうことに成功!
2016年:プレミアム会員先行で当選
オトメイトが新しく公式ファンクラブ「オトメイトクラブ」というものを設立しまして。
年会費が4500円もかかるんですけど、これ絶対オトパの先行枠としてくるな!とふんで、オトパのためだけに入会したところ狙い通りFC先行がきてくれました。当落日の様子を見てても、当選率も割と良かったみたいなのでFCは継続確定かなー。A席だったのが唯一残念だったんですけどね(´・ω・`)
ちなみにオトモバもオトパのためだけに有料会員を何年も継続してます。月額料480円と決して安くないうえにオトモバ自体は全く使ってないのに!オトパのためだけにFCとオトモバで年間1万ですよ!ワハハ!(欝)
でもそれだけのお金を使っても惜しくないと思えるのがオトパ!!
今日も年に1回の斎藤一を拝んできました。
相変わらずとっても素敵でした。
初めてハマった乙女ゲーが薄桜鬼で、二次元のキャラに初めてどっぷりになったのが斎藤一で、斎藤一から鳥さんのこと好きになって、思い入れがありすぎる作品・キャラなんですよね。
だからこそ意地でもオトパは行きたい。
2017年も行きます、オトパ!!!!(宣言)
シャニフェスのフラッグ&横断幕を見に行くの巻。
スカウト!フローズンアイス
久し振りにスカウトガチャの☆5に
仁兎なずながきたぞー!(ぴょんぴょん)
即10連してドブりましたけど。
☆4のみかちゃんは来たんだけど。
何万もガチャにつぎ込めないnot石油王なので
10連で諦めてしまったのでした(っ◞‸◟c)
と、思うじゃん。
ガチャが終わる日に最後の1回!と
なけなしのダイヤで単発ったところ
お節介なんて!!!!
そんなことないよ!!!!(大声)
ああ・・・ババアのところに来てくれてありがとう。
大切にペロペロするからね♡