【会場情報】サンシティホール
人狼バトルに参加してきた話
マリン・エンタテインメントさんが定期的に行われている人狼バトルに鳥海さんが参加されるということで昼の部に行ってきましたー!
最初の先行で当選したS席だったんですが、見事に1階席の最後尾でした!もう結構前から席にはこだわりがない派なんですが(もちろん席が良ければ嬉しい)、あんまり後ろの方だと目が悪いので表情とか一切見えないんですよね。顔オタじゃなくてよかった。
人狼バトルの参加は初めてだったんですが、結果から先に言うと、
めちゃくちゃ面白かった!!!!!!!!
夜の部のチケットを持っていないことを超後悔したほど。Twitterで譲渡はあったんですが(当日券もあったとか?)、いやね、金銭的な都合で・・・
最初に出演者からご挨拶があったあと、朗読劇からのスタートでした。
過去の人狼バトルを見てもわかるとおり、マリンさんの人狼バトルは「人狼VS王子」「人狼VS怪盗」のように村人の職業が決められていて、朗読劇ではその職業にちなんだストーリーとなっています。今回は戦国時代の武士でした。
鳥さんはスタミュの楪先輩風のカタコトで喋ってたかと思えば、いきなりキリッと薄桜鬼の斎藤一風のイケボになったりと楽しかったです。他の声優さん達の朗読も個性溢れる感じで面白かったんですが、結局その後の人狼中は武士風の喋り方をするわけでもなく、この職業ってゲームに全く関係ないんですよねー(笑)
人狼は自分ではやったことないけど、やってる人のを聞いて楽しんでたことがあったのでルールはバッチリでした。出演者さんが「人狼ゲームをやったことも見たこともない人ー?」って聞いたときに手を挙げている人がそこそこいたんですが、ルールは少しだけ複雑なのではじめましてだとちょっと理解するまでに時間がかかるかもしれないですね。今後人狼バトルを見に行く機会があれば、ちょっと予習するだけでもかなりゲームが楽しめると思います。
誰が何なのかはもちろんお客さんにも知らされないので、誰が人狼かを予想しながらゲームの行方を見守っていたんですが、ドラマチックな展開が繰り広げられて気づいたらだいぶ前のめりになって見てました。
個人的に高橋さんが多数決の処刑で選ばれ、捌けていくときに「俺はボディーガードでした!*1豊永くんのこともう守れないけど頑張って!*2」みたいなこと言ったときにヒェー!と鳥肌立ちまくりでした。
ちなみにマリンさんの人狼バトル、以前行われたものだと自分の役職を言って捌けるというルールがあった回もあったようですが、今回はそういうルールではなかったので、「俺はボディーガード」というのもかく乱させるための嘘という可能性もありました。まあ、結局は本当にボディーガードだったんですけどね。
昼の部の人狼は安元さんと菅沼さんでしたが、安元さんが一切怪しまれることなく最後まで残り、人狼の勝利となりました。昼の部はとっしーがとにかく面白かったです。
あーほんとに夜の部も観たかった!また次回開催されることがあれば、推しの声優さんが出てなくても行っちゃいそうなくらいお気に入りのイベントとなりました。
人狼バトルは円盤化もされてるので手を出してしまいそうな勢い。
声優イベントDVD企画「人狼バトル lies and the truth~人狼VS王子~」紹介用映像 #人狼バトル
楽しい1日をありがとうございました。
【#人狼バトル lies and the truth 2018 OCTOBER】夜の部終演いたしました。これにて全公演終了となります。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました! pic.twitter.com/Sbl4aG5kBT
— マリン・エンタテインメント総合情報@人狼バトル (@Marine_ENT) October 13, 2018
【会場情報】横須賀芸術劇場
【最寄駅】
・汐入駅
・横須賀駅
「汐入駅」の改札を出て右に曲がると目の前に横須賀芸術劇場があります。会場への近さを重視するなら、絶対に「汐入駅」の方がいいです。
「横須賀駅」はGoogleMapさん曰く、徒歩で12分ほどかかるそうです。実際に歩いてみると遠いと感じるほどの距離ではないため、「横須賀駅」を使っても問題ないと思います。
【周辺情報】
横須賀芸術劇場の周辺には、大きなイオンがあります。フードコートのような場所やタリーズコーヒー、ドトールコーヒもありますが、横須賀芸術劇場でイベントが開催されているときは混雑しており、タイミングがよくない限り座ってゆっくりすることは難しそうです。
ただ、イオン以外にも、バーミヤンやスターバックス、モスバーガー、サイゼリヤなどもあり、時間がつぶせる場所はかなり多くあります。
横須賀駅周辺はパッと見お店がほとんどなかったため、どこかのお店に入ってゆっくりするのであれば、会場周辺で探した方が良さそうです。
【会場の様子】
大劇場はオペラハウス仕様となっており、5階バルコニー席まであります。
サイト内には、以下の注釈があります。
- 4階・5階のサイドの席は、客席の構造上、お座りいただいた側の舞台が見づらくなります。体を斜めにしてステージをご覧いただくようになりますが、舞台には近いお席となります。
わたしは2階バルコニー席のサイドに着席したことがありますが、2階でも舞台に近ければ近いほど舞台の一部が見づらくなり、体を斜めに・・・というより多少身を乗り出して見なければならないこともありました。2階以上のサイドの座席は少しだけステージ側を向いて設置されています。2階以上の場合、サイドの席よりもステージの真正面にあたる席の方が見やすいかと思います。
座席の幅は広くはないため、体格がいい人が隣になると少しだけ窮屈になるかもしれません。
大劇場は横須賀芸術劇場の上の階にあり、終演後は階段でゆっくりと降りていくことになります。
AD-LIVE 2018に参戦した話
ありがたいことにAD-LIVEのぴあ先行に当選したので、鳥海浩輔さんと石川界人さんが出演された10月6日に横須賀まで行ってきました。
ニコ生の出演者発表会は初回放送から毎年見ていますが、実際に舞台を観に行くのは初めてです。出演者発表会ってほんと面白いですよねー。毎回誰が出てくるかわくわくして、観に行かなくても「この日絶対面白いじゃん!!」とか考えるの楽しいです。
鳥海さんファンなので鳥海さんがいる日しか狙ってませんでしたが、ファンとかそういうのなしに観に行くなら今年は下野さんと賢章くんの日が気になるなー。あと、今年のチケット激戦日となった櫻井さんと前野さんの日も観たい。
今回の会場となる横須賀は自宅からなかなかの距離でしたが、電車に長い時間乗ることは嫌いじゃないので、初めての電車や初めての場所を楽しんでたらあっという間でした。京急の座席ってびっくりするほどふかふかですね。全部の電車をあの座席にしてほしい。ふかぁ・・・
行きは汐入駅を使いました。こじんまりとした可愛い駅です。
改札を出て右に曲がると今回の会場である横須賀芸術劇場がすぐ目の前にありました。
今回は「大劇場」が会場だったんですが、オペラハウス仕様ということで、今までに体験したことのないような会場でした。とても素敵な会場だったので、興味がある方はぜひサイトをご覧ください。
わたしは今回2階バルコニー席でステージを正面に見て左側の席でした。ステージに対して本当に真横にあたるうえ、椅子もそんなにステージ側に向けられていない造りだったので、近くの席の人が前のめりになるとステージが見えなくなる瞬間がちょっとだけありました。
公演中は演者さん達がボケたところが聞き取りにくくて、絶対に笑う場面だったのに「え?なんて?」となったことが何回かありました。言い方の問題なのか、会場の問題なのか分からないですが、わたしだけかなー?と思ってたんですけど、公演後に同じことを言っていた人に遭遇したので、同じ思いをした人は一定数いそうな感じ。でも、それに関しては責める気持ちがあるわけでもなく、しょうがないよねーと思っています。ライビュは聞き取れたのかしら。
今回の公演、どうまとまるのか最後の最後までまったく分からない展開でわくわく・ハラハラでしたが、本当に綺麗に収まったうえ、素敵な最後だったと思います。鳥海さんの最後のセリフ「抱いてやんよ」で会場中の鳥海さんファンは全員気を失ったと思う。界人くんも身体を張ったり、上手に進行させたり、本当に頑張っていました。
公演が終わった時間は確認していませんが、サイトに90分と書いてあるので、それくらいだったと思います。本当にびっくりするくらいあっという間に終わりました。普段参加しているイベントが大体2時間くらいあるので、30分も短いと「あれ?もう終わり?」という感じでした。
わたしは2.5次元も含め、舞台を観に行ったことがないので(そろそろあんステご用意されて~~~)、舞台がどのようなものか知らないんですが、AD-LIVEもきっと一般的な舞台と同じような感じだと思います。
開演したらアドリブ劇が始まり、終わったら出演者が舞台上に集まる。それぞれ少しずつ今日の感想を話し、全員が話し終えたらもう終了のお時間。もっとお話を聞いていたいー!と思っちゃうくらい、アドリブ劇が終わった後はすぐに解散です。
今回ちょっと思ったんですが、わたし人と笑いのツボがずれてるというか、笑いに対してシビアなところがあるっぽいです。AD-LIVEも舞台としてストーリーなどはすごくすごく楽しめたんですが、会場中がドッと笑ってるときでもわたしは笑っていないことが多く、もしかしたら周りの人達は「この人なんでこんなに楽しんでないの」と思っていたかもしれません。楽しくないとかそんなこと絶対ないですー><
今回物販では何も買わない予定だったんですが、終了後、気持ちが高ぶってしょうがなかったので記念に何か買おう!とサイトをチェック。ここで初めてグッズをまじまじと見たんですけど、キャストピンズが可愛い!鳥海さんのが欲しかったんですけど、ピンズはすでに昼の部の前に完売してたんですよね。残念。結局何も買いませんでした。
昼公演終了!!鳥海さん!石川くん!ありがとうございます!!いや〜公演の度に雰囲気が変わりますなぁ!みんな個性的(笑)っていうか鳥海さん別人だよw界人!何故そうなったw夜公演も頑張るぞ!鈴村 #ad_live pic.twitter.com/kkO6qOvCnK
— AD-LIVE Project (@AD_LIVE_Project) October 6, 2018
昼の部の鳥海さんは今回も女装でした!しげこー!
会場をあとにしてからは、次の予定があったので駅に直行。帰りは横須賀駅を使いました。Google Mapさん曰く8分の道のりを歩きましたが、そんな遠くもなかったので、横須賀芸術劇場に行くときは横須賀駅もおすすめです。
マジLOVEキングダム Mysterious Halloween Nightに参加してきた話
うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム Mysterious Halloween Nightに当選したので、9月21日に参加してきました。
ムービックさんの諸般の事情によって、東京会場・名古屋会場の当選メールが遅れるという「またかよ…」みたいな事件も起こりましたが、落選続きだった雪月花イベと違ってすんなり当選してくれました。
場所は池袋マルイ。イベントで行くのは初めてです。
会場の7階に上がるとアニメガやキャラポップストアがあったりと、びっくりするほどのオタクフロアでした。新宿マルイアネックスも5階フロアがすべて駿河屋になっていたりと、マルイがじわじわとオタクに寄ってきている。
わたしが参加した回はたぶん当選者が半分も来てなかったんじゃないかな~という人数でした。全員の本人確認もサックリ終わってしまい、入場時間までしばらく待機したほど。
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/ ひょこっ \
/ ロッソもいるよ \
展示物はすべて撮影OKだったのでプリキャ連れてくといいと思います。シャイマスの企画展のおかげでパネルを見るとプリキャを加えたくなる系のオタク。
まだハロウィンのイベントは開催中です。
ここから先はネタバレしかないため、ご自身の判断で進んでください。
中に入るとスタリ・カルナイ・ヘヴのパネルがあり、パネルの前にあるテーブルは飾り付けがされていました。
パノラマ撮影へたくそかよ。
スタリ全員を撮ろうとすると上のなんとも言えない空間が写ってしまうのがちょっと残念。スタリの後ろにある壁の高さも中途半端だなぁ。
セシルちゃんの魔女っ子っぷりが可愛い。
カルナイ。
ヘヴ。
カルナイの枚数が少ないのはいい感じに撮れてるのが少なかっただけで、全体的にもっとバッシャバシャ撮ってます Σp[【◎】]ω・´)
さらにもう1つスタリだけパネルがありました。
横にはこんな張り紙が。
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パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
コウモリなどのイラストが浮き上がりました~。
そして展示はこれで終了です。無料だからこんなもんかな~という感じですが、結構質素です。展示スルーで物販に行く人も多かったので、展示が空いてたところはシャイマスの企画展と違ってよかったかな。
物販はちっちゃい方のアクスタだけ買うと決めてたので、友達の分を含め7個買ってきました。ブラインド商品があるのに交換する場所がないのはやっぱり困りますね。正直展示を無くしていいからそのスペースを交換場所にしてほしかった。
あと開催時期と発売日の兼ね合いだと思いますが、一部の商品が名古屋会場だけの取り扱いだったのも悲しいところ。ラバスト欲しかったな。
オトメイトパーティー2018に行ってきた話
今年もオトメイトパーティーに参加してきました。
今回もチケットはプレミアム会員枠で確保できました。プレミアム会員は「オトメイトクラブ会員(年会費:4500円)」かつ「オトメイトモバイル(月額:400円)」の人となり、いやらしい言い方をすると年間9300円をオトメイトへ納税している人のことです。
オトメイトモバイル、控えめに言ってくそつまんないのでどうにかしてほしい。
今回も席は20列後半でした。オトパでは1階最後尾付近になることが多かったので、20なん列とかくると「お!いい席!」と思ってしまう。ただ、今回は端の方だったのでそこだけがちょっと心配でした。
当日は開場時間(17時半)くらいに到着しようと思いながらのらりくらりと準備して出発したんですが、メガネを忘れていることに駅のホームで気付いて真っ青に。コンタクトは装着済みだったんですが、度が合ってないのか見え方がイマイチでして。あまりにステージが見えにくければメガネに変更しようと思ってたのに。家まで取りに帰る???とも思ったんですが、そうすると開演に間に合わないので「間に合わないくらいなら見えなくてもいっか~(鼻ほじ)」と電車に乗り込んだのでした。
出掛ける前にバタバタと準備してダッシュで家を出る性格をどうにかしたい。
そんなこんなで開場時間に到着したわたしはそのまま入場。最近はほんと早い入場に命かけてます。夏は特に汗ひくのに時間かかるから開場と同時に入場したい。
入場後はフラスタをバッシャバシャと撮影。どうでもいいんですけど、いや、どうでもよくないから言うんですけど、フラスタ前で長時間話し込んでる人達って迷惑すぎる~~~~~~。しかもそれフラスタ前で話さなくていい内容~~~~~~。その後ろで写真を撮りたい勢が静かに、そして圧をかけながらどいてくれるのを待っていても気付かない~~~~~~。声かければいいんでしょうけど、あえて無言で待ってしまう。
このフラスタ素敵。アヤトが花束持ってる。
ファンの皆さんのフラスタはセンスの塊ですよね。わたしはアイデアが皆無の人間なので尊敬します。
フラスタの撮影が終わった後はそのまま席についたんですが、端から何番目の席でもとっても見やすかったです。やっぱ椅子が横一直線ではなく弧を描くように並んでるだけで、ああも見えやすいんですね。
着席してからは混雑時恒例のケータイがうまく電波をつかめなくて何にもできなかったので、スクリーンに流れるオトメイト作品の映像を見たり、ちょっとお化粧を直したり、汗をふいたり。なんだかんだで開演時間まであっという間です。
今回わたしは9月9日 夜の部に参加してきたんですが、お目当てはもちのろんで「薄桜鬼」です。今回は「薄桜鬼 真改」での参加だったのでオトパ初参加のタイトルです。
風間役の津田さんがお着物?を着ていて登場時に客席から悲鳴があがりました。
— 津田健次郎 (@tsuda_ken) September 9, 2018
薄桜鬼 真改の生アフレコは風間を中心としたコントのような感じでした。風間がネタにされるのって最近はダチョウ倶楽部さんのどうぞどうぞ!くらいのいつものアレになってるような気がしますが、一部の人の地雷になっていないかちょっとハラハラする。わたしはネタとして楽しんでますけどね。
さて、他の参加タイトルは、まずCode:Realize ~創世の姫君~
コドリアは無印が発売した当初から気になっている作品。いつかプレイしたい作品のひとつ。
コドリアはキャストの皆さんも言っていましたが、オトパには主要キャラ5人全員でいつも参加されています。いいことだ~。
今回も前野さんがルパンみたいな格好をされていたので、これまた登場時には客席が大絶叫。かっこよかった。
夜の部「Code:Realize」後♪
— 平川大輔official (@DH_official__) September 9, 2018
コドリアは今年も一味勢揃いでした! pic.twitter.com/41rtQUg6yu
コドリアの生アフレコはYES、NOの診断形式になっていて診断するのに夢中になってしまいました。診断なんて新しくていい試みだなーと思いました(小学生の感想)ちなみにわたしの診断結果はあのわんこでしたよ。
次は白と黒のアリス。略してろろアリ。
梅ちゃんおかえりーーーー!!!!
復帰後初のイベントだそうで。思ってたより元気で安心しました。まあ、コンタクトのせいではっきりとお顔見えませんでしたけど。でも元気でした。あと、梅ちゃんとだーますは相変わらずかっこよくて目にいい刺激でした。
生アフレコはろろアリの世界観を知らなかったので最初は分かるか不安だったけど、初心者にも分かりやすいストーリーになっていて、黒と白ってそういう風に分かれてるのねっていうのも知れました。あと興津さんが演じるジャックがめちゃくちゃいいキャラしてた。
次は真紅の焔 真田忍法帳
結構新しい作品ですよね。オトパで発表されたときのこと覚えてますもん。乙女ゲーで諏訪部さんが主役?ってあるようでなかったなと思った記憶が。
杉田さんが杉田さんなりに色々考えて選んだ服装で登場してくれたんですが、真紅の焔に関してはツイッターに全員の写真がうぷされていないし、杉田さんもイベント後に自分の写真をうぷする人じゃないので見れなくて残念。ちゃんと見たかった、コンタクトで(略)
生アフレコは他の作品とは違い、かなり真面目な内容でうっかり泣いてしまいそうでした。
なんとなく、オトパの朗読劇はコメディ調のお話が多いイメージなのですが、昨日のイベントで披露した『真紅の焔 真田忍法帳』はめっちゃシリアス路線。前週一緒に博多座の舞台に立った面子が二人もいましたし、良い緊張感だったなぁ。
— 諏訪部順一 Junichi Suwabe (@MY_MURMUR) September 10, 2018
バラエティコーナーはお菓子で作品を作ってお客さんが拍手でどちらがよかったか選ぶというものでした。自分がいいと思う方に素直に拍手しましたが、心の中では「鳥海チームが負けますように」とずっと思ってましたよ。負けた方がやるメロきゅんワード(甘いセリフ)のために。
そしてありがとうございます、鳥海チーム負けでございました。
今回メロきゅんワードをやることになった鳥海チームのメンバーは、鳥海浩輔・保志総一朗・興津和幸・平川大輔・津田健次郎・梅原裕一郎・鈴村健一(敬称略)でした。個人的にメンツ激熱。
メロきゅんワードが入った箱が運ばれてきた瞬間お題を引いて真っ先に並ぶ平川さんめちゃんこ可愛かったです。オトパ恒例のお題を素早く引いてダッシュで並ぶの好きです。オトパ初参加の梅ちゃんとぱっぴぃはゆっくりと選んで並んでました。結局オトパの先輩陣の洗礼でぱっぴぃがトリにされてましたけど。
メロきゅんワードが終わった後にすっきりとした表情でよっしゃー!と言うまえぬやガッツポーズをする鈴も可愛かったですが、平川さんとかの終わった組がメロきゅんワードが書かれた紙を見せ合いながらキャッキャしてるのも可愛かったです。
オトパのバラエティコーナー大好きだなぁ。
ちなみにバラエティコーナー恒例のVTR出演はしもんぬでした。こちらも可愛かった。
今回も公演中、公演終了後に新作の発表がありました。1番盛り上がったのはやっぱりヒプマイのリズムゲームが発表された瞬間じゃないでしょうか。わたしなんてヒプマイがオトメイトだってこと自体をすっかり忘れてたんで、映像流れた瞬間「え?え?なんでヒプマイ?」ってなってましたけど。
#ヒプマイ ゲーム化決定‼️not焦って
— ヒプノシスマイク-D.R.B-公式(ヒプマイ) (@hypnosismic) September 9, 2018
だからリリースは来年 括弧予定
告知PVもかっこつけ系🕺🏼
ちなみにリズムゲームだって🎼
練習がてら待ってる日々もビートを刻め🥁👏🥁👏
対応端末は iOS/Android📱
参入障壁低めじゃんチョロい〜🎣https://t.co/KZNNTpur6y#ヒプノシスマイク #オトパ2018 pic.twitter.com/T1fWiW3LU0
平成最後のオトパも最高に楽しかったです。円盤買います。来年もお邪魔させてください。
と、楽しかった思い出で終わりたいんですが、2つほど愚痴。
近くの席にキンブレ、ルミカライト系ではない光棒を持った人がいて。しかも光り方が点滅なんですよ。隣や後ろの人たち可哀想だった。
スタッフの人たち注意してくれないかなってずっと思ってたけど注意されなくて。一応、あとでサイトを確認したけど光り物の制限に関する記載は特になかったんですよね。だから違反というわけではないかもしれないけど、なんだかなって感じ。ただ、最初の方はビカビカさせてたけど、オープニングトークが終わって生アフレコが始まってからは消してたし、それからはLIVEのときだけビカビカさせてたからまだ良かったなと。生アフレコ中やバラエティコーナー中もビカビカされてたらどうしようかとずっと思ってたので。
もう1つは近くに公演中ずーーーっと喋ってる2人組がいたのが辛かった。時折話し声や笑い声が聞こえてきてマナーの悪さにがっかりしました。そんなにひとつひとつに感想を言い合いたいなら家で円盤でも観ててくれ。
とりあえず彼女たちを反面教師にして、わたしはもっと周りに気を配れる人になろうと思いました!!!!!ちゃんちゃん。
脇のしこりで真っ青になった話
7月上旬。なんとなく右脇を触ったらしこりがあった。
ただの出来物じゃないの?と思いながら何度もなぞってみたけど、表面がボコッとしてるだけじゃなくて、確実に皮膚の下にも塊があるのが分かる。健康診断で行ったクリニックに置いてあった乳がんのしこりがどんな感じか体験できるおっぱいの模型と同じような感触。
一気に血の気が引いた。乳がんだったらどうしよう。治療?働けなくなる?ステージ?
すぐに「脇の下 しこり」でぐぐった。どの検索結果も乳がんをちらつかせてくる。個人ブログでは乳がんでしたという人もいれば、乳がんではありませんでしたという人もいた。心臓はずっとバクバク。泣きそう。唯一、このサイトだけが「もしかしてこのしこりは乳がんではないかも…」と思わせてくれた。
脇のしこりは脇のど真ん中にあり、このサイトの説明だと心配なものは殆どありませんと書いてある。このサイト通りでありますように…と祈りながら、早速検査してもらうための乳腺科を探した。
次の日、早速新宿のミライナタワーにある帝京大学医学部附属新宿クリニックに予約のための電話をした。初めての病院だったから、ハズレだったらどうしようという不安があったが、電話に出た方の対応がすごくよかった。来院は翌日に決まった。
翌日病院に行くと待合席にはわたししかいなかった。新しい病院だからかな。問診票を書いたあと、すぐに診察室に呼ばれた。先生に症状を告げ、乳がんじゃないかと思って今日来たことを告げると、すぐに上半身裸になってベッドへ横になるように言われた。脇を見せるとすぐに「あーこれね」と笑顔で言われた。先生の声のトーンは「あ、これ乳がんじゃないわ」と確信できるほど明るい声だった。たぶん先生は見てすぐに判断できてたと思うけど、念のため、おっぱいも触診してくれた。
服を着て椅子に座ると「乳がんではないので大丈夫ですよ、心配だったでしょー」と先生に笑顔で言われ、思わず先生に抱きついてしまいそうなくらい嬉しかった。横にいた看護婦さんも笑顔で「よかったですね」と言わんばかりの優しい顔をしていて泣きそうになった。
先生曰く、このしこりのようなものは粉瘤(アテローム)の可能性あるので皮膚科に行ってみてくださいとのこと。粉瘤はこれまでできたことがなかったけど、昨日ぐぐったときに確かに粉瘤という単語はたくさん見た。やっぱり脇のしこり→粉瘤のパターンが多いのだろうか。
別に帝京大学医学部附属新宿クリニックの回し者でもなんでもないけど、電話の人も受付の人も先生も看護婦さんも本当にいい人ばかりだったので超絶おすすめ。また何かあればここに来よう。
その後、粉瘤(仮)をどうにかしなきゃなーと思いつつ、仕事が忙しくて病院に行く暇がなく数日感放置していたところ、突然の痛み。服とすれて、脇をしめてるときに肌と肌がすれて痛い。粉瘤(仮)を確認したところ、赤くなっている。これはやばい!月曜に病院へ行こう!と思っていたが、いつの間にか痛みがなくなってしまいまた放置。そして気が付けば最初は丸々としたしこりだったものが、ちょっとぽこっとした程度までに落ち着き、脇をしばらく触らないとその位置を特定できないくらいになっていた。
こうなってくると本格的に放置してしまうのが人間の性(?)そのまま1ヶ月が経過してしまった。すると、今度は反対の左の脇に痛みが。恐る恐る触ってみるといた、粉瘤(仮)が。今までできてなかったのにこの短期間で2つも!?と思ったが、もしかしたら今までも気付いていないだけで他の部位にできていたことはあったのかもしれない。
左脇の粉瘤(仮)も翌々日にはまったく痛みもなくなったが、たまたま別件で皮膚科に行くことがあったので先生に「粉瘤ができたんですけど」と相談してみたところ、まさかの粉瘤ではないと言われてしまった。皮膚科の先生曰くニキビであると。粉瘤だと切開(手術)しなきゃいけなくて怖いなーと思ってたし、治療費も痛い出費だー(´;ω;`)と思っていたので、本当に単なるニキビだったら嬉しい。
ということで、現在ニキビの薬を脇に塗り塗りしている。まだ両脇とも微かにぽっこり。
今回なんでこんなブログを書いたかというと、それはやっぱり自分がしこりを見つけたときに不安で不安で色々と検索したから。こういうパターンもあるんだーと思ってほしいから。
あー、健康に気を付けよう。